「薬屋のひとりごと、見てる?」
テレビでファーストシーズンが放送されていたとき、その話題をよく耳にするようになりました。動画配信サービスで見始めてみたら、あっという間に一気にハマってしまいました。
絵がすごく綺麗で、キャラクターもみんな魅力的。気づいたら、どんどん引き込まれていました。
不愛想だけど頭がいい。猫猫(マオマオ)という主人公
主人公の猫猫(マオマオ)は、不愛想なんだけどすごく頭がよくて、後宮で起こるいろいろな事件を解決していきます。そばかす顔で、特に美人という設定でもありません。
それでも、正直で嘘がない性格だし、何やかんや言いながら結局は周りの人を助けてしまう。そんな姿勢に、みんな心惹かれてしまうんです。
そばかすの正体がわかる、あのシーン
印象に残っているのが、園遊会のエピソードです。いつもの猫猫(マオマオ)を、お化粧や衣装で綺麗にしてあげようと、仲間のみんなが張り切るシーンがあります。
そこで、猫猫(マオマオ)のそばかすが作り物だったことに気づいて、みんなが驚くんです。理由は、猫猫(マオマオ)が花街で育ったから。人さらいに遭わないように、あえて見た目を悪くする化粧をしていたことがわかります。
それを知って、みんな少し切ない気持ちになるんですが、当の猫猫(マオマオ)はケロッとしていて、何とも思っていない様子。でも本当は綺麗だったんだとわかって、見ているこちらまでなんだか嬉しくなりました。
壬氏(ジンシ)との距離が、少しずつ変わっていく
壬氏(ジンシ)という美しい宦官が出てくるんですが、とにかく色っぽくて魅力的。後宮の女性たちは次々とノックアウトされて、みんな夢中になります。
でも、猫猫(マオマオ)だけは冷静に観察するだけで、特に恋愛的な興味はなさそう。そんな猫猫(マオマオ)に、逆に壬氏(ジンシ)の方が興味を持ち始めて、だんだん二人の距離が変化していくんです。このあたりの関係性も、見ていてすごく気になるところです。
推しが絞れない。魅力的な脇役たち
壬氏(ジンシ)以外にも、高順(ガオシュン)や李白(リハク)など、魅力的なキャラクターがたくさん出てきます。後宮が舞台なので、美しくて個性的な女性たちもたくさん登場します。
みんなそれぞれ素敵で、正直ひとりには決められません。娘たちとも「誰が好き?」とよく話していて、それぞれ推しが違うのも、また楽しいところです。
色とりどりの後宮と、上級妃それぞれの魅力
後宮には上級妃が4人いて、それぞれの宮にテーマカラーが決まっています。内装も素敵で、お世話をする女官たちの衣装も、その宮に合わせて変わっているのが芸が細かいなと思います。
猫猫(マオマオ)がお世話をしている玉葉妃(ギョクヨウヒ)は、翡翠の瞳を持つすごく美しい人。可愛らしさもあって、自分の周りにいる人たちをすごく大切にしています。
もう一人の上級妃、梨花妃(リファヒ)はすごく上品で美しく、誰に対しても平等に接する人。里樹妃(リーシュヒ)は、まだ幼いがゆえにわがままな態度を取ることもあるけれど、すごく純粋でかわいらしい子です。阿多妃(アードゥオヒ)は姉御肌で、女性だけどすごくかっこよくて素敵な人でした。
阿多妃(アードゥオヒ)が後宮を去った後は、楼蘭妃(ロウランヒ)という謎の多いミステリアスな人が入ってきます。メイクや衣装がコロコロ変わって、いろんな印象を持つ不思議な人なので、どんな人物なのか気になって目が離せません。
シーズン3と、劇場版「亡妃の秘宝」
10月からサードシーズンが始まるので、娘たちと今からすごく楽しみにしています。始まったらいつもすぐに見て、何回も見返して、しばらくは我が家で薬屋のひとりごとの話で持ちきりになりそうです。
12月11日には、劇場版「薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝」も公開予定。映画に出てくる新しいキャラクターもいるみたいなので、そちらもすごく楽しみにしています。
映画やアニメの放送が始まると、コラボやグッズも増えると思うので、見逃さないようにしっかりチェックしたいなと思っています。
まだ見ていない人へ
正直なところ、私はまだ原作を読んでいなくて、アニメだけを見ている立場での感想です。それでも、絵がすごく綺麗で、見ていると映画みたいな気持ちになります。
謎を解く要素も多いので、「これってどうなってるの?」と気になったり、謎が解決したときにすごく納得してスッキリしたり。キャラクターも一人一人魅力的で、推しを誰にするか迷ってしまうくらいです。
大人から子どもまで楽しめるアニメだと思うので、サードシーズンが始まるこのタイミングで、ぜひ一度見てみてほしいです。動画配信サービスなら、ファーストシーズンとセカンドシーズンも見られるので、気に入ったらそちらも追いかけてみると、もっと楽しめると思います。
日々の楽しみがひとつ増えると、仕事や毎日のことも、ちょっと頑張れる気がします。


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