ポケベル・PHS・携帯。私たちが歩んできた「つながり方」の変化。

公衆電話でポケベルを打つ・PHSで通話する・デコ電を見せ合う、1990年代の女子高生を描いた水彩画イラスト 懐かし話

今の若者たちには信じられないかもしれないけれど、私たちが高校生の頃、友達と連絡を取る方法は今とは全然違いました。

スマホなんてもちろんなくて、LINEも存在しない時代。

それでも、当時の私たちは必死に「つながろう」としていたんです。

そんな懐かしい記憶を、今日はゆるっと振り返ってみます😊


ポケベルは青春そのものだった

高校生の頃、まず持ったのがポケベルでした。

文字や絵文字でメッセージが届くタイプで、ドコモやテレメッセージなど機種も色々ありました。

みんなシールで自分仕様に飾っていて、それぞれ個性があって可愛かった📟

適当な番号にメッセージを送って友達になるベル友が流行っていました。

絵文字でハート❤️や笑顔😊が届くと嬉しかったな。


メッセージを送る方法が、また大変でした。

学校にある公衆電話から送るのですが、1台しかないので、休み時間になるたびに行列ができる。

10円玉やテレフォンカードを握りしめて並んで、やっと順番が来たら素早く入力!

最初は文字の一覧表を見ながらおそるおそる打っていたのに、慣れてくると一覧を見なくても高速入力できるようになっていました(笑)

*2*2から始まるあの入力方法、懐かしすぎる。


PHSで「いつでもどこでも話せる」感動

ポケベルを解約して次に持ったのが**PHS(ピッチ)**です。

それまでは家の電話で友達と長電話して親に怒られたり、電話がある場所でしか話せなかったりと不便で。

しかも家の電話にかけると誰が出るか分からなくてドキドキしていました。お父さんが出たらどうしよう、って(笑)

それがPHSで一気に解決!好きなときに友達と話せるようになって、もちろん長電話しまくっていました😂


ただ、電波が弱かった…!

繋がらないときは端末を振ってみたり、アンテナを伸ばしたり

家の中で電波が弱いときはホームアンテナを置いて電波を強化したりもしていましたね。

スリムで軽くて、色も綺麗でデザインが好きでした。


携帯はもう別世界だった

高校2、3年生頃から携帯電話を持ち始めました。

当時はドコモが大人気で、2つ折りタイプが主流。背面に**「i」の文字が光る**デザインが可愛くて、色も選べたんです。レインボーカラーにもできたりして、色で誰のものか分かったりしていました😊


とにかくみんなデコってた!

着メロは流行りのJ-POPに設定するのが定番で、後半は着うたになりました。

アンテナにもキラキラの飾りをつけたり。携帯本体もデコ電でキラキラ・派手にするのが流行っていました✨

メールの絵文字もかなり使っていましたよ。


PHSよりサイズが大きくてゴツいな、と最初は感じましたが、電波の強さは段違い。PHSのスリムさや軽さ、色の綺麗さも好きだったけれど、繋がりやすさは携帯の圧勝でした。


カメラ付き携帯が出たときの衝撃

忘れられないのが、カメラ付き携帯が登場したとき

それまでは「写るんです」などで撮って、現像しないと写真が見られないのが当たり前でした。

それが携帯で撮ったらすぐ見られる!

友達とどこにいても写真を撮りまくって、本当に感動しました。今のスマホ当たり前世代には想像もできない衝撃だったと思います(笑)


今思うこと

ポケベル→PHS→携帯と進化してきた「つながり方」。

不便だったけれど、それはそれで楽しかった。

公衆電話に並びながら友達にメッセージを送っていたあの頃が、今となってはとても懐かしくて愛おしい思い出です😊

同じ時代を生きてきた方、懐かしんでもらえましたか?


⚠️この記事は筆者の個人的な記憶をもとに書いています。地域や機種によって異なる場合があります。

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