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本を読むのは、昔から好き。でも、仕事に家事に育児に追われる毎日で、なかなかゆっくり本を開く時間が取れない。買った本が、読まないまま本棚に積まれていく…。そんな私が出会ったのが、「聴く読書」Audible(オーディブル)でした。
本は好き。でも、読む時間がない
時間があれば、本をじっくり自分で読みたい。でも毎日忙しくて、なかなか時間が取れません。本を買っても、そのうち本棚に置きっぱなしになって、気になっていることも多くて…。
そんなとき、「何かをしながら聴ける」というのがすごく魅力的で、まずは期間限定の無料体験から始めてみました。
通勤中も、料理中も。「ながら読書」で家事まではかどる
聴いていたのは、仕事に向かう通勤の途中、料理をしながら、部屋の片付けをしながら…。生活のいろんな場面で、何度もよく聴いていました。
特に驚いたのが、家事がはかどること。溜まった洋服を「いる・いらない」で分ける作業って、なかなか進まないですよね。でも、自分の好きな物語を聴きながらだと、何時間でもどんどん進められたんです。料理を作っているときも、好きなお話を聴きながらだと時間が過ぎるのがあっという間で、楽しく作業できました。むしろ、続きが聴きたくて、作業が終わってしまうのが残念なくらい。
お風呂に入りながら聴いたり、寝る前にタイマーをかけて聴いたりもしていました。
私が聴いて、よかった作品たち
『上流階級 富久丸百貨店外商部』(高殿円)
お客様のお宅を訪問して商品を売る「外商」のお仕事小説。主人公はかっこいい女性で、登場人物もみんな魅力的。商品を売っていく過程も面白くて、自分が外商を体験しているみたいでした。シリーズものなので、あっという間に何巻も。続きが出てほしいくらい好きになりました。
『私たちの世代は』(瀬尾まい子)
コロナの頃に小学生だった子どもたちの日常と、その後を描いた物語。少し前のあの時間を思い出して、感傷に浸ってしまいました。友達となかなか会えないまま大きくなった子どもたちが、すごくリアル。瀬尾まい子さんの世界に引き込まれて、まるでその子たちと接しているような気持ちに。感情を動かされる、おすすめの一冊です。
『食堂のおばちゃん』シリーズ(山口恵以子)
食堂で働く主人公が、やってくるさまざまなお客さんと繰り広げるエピソード。食事の描写がリアルで、「こんな食堂が近くにあったらいいな」と思うようなお話です。毎回ちょっとした事件が起こるのですが、おばちゃんたちが協力して解決していく様子がすっきりして面白い。子どもたちと一緒に聴いても人気のシリーズでした。
『741Hz 浄化睡眠』(志麻絹依)
夜、ぐっすり眠りたいときに聴いていました。聴くと、ゆったりした気持ちで眠りについて、深く眠れた気がします。寝つきに迷っている人がいたら、ぜひ試してみてほしいです。
正直に。「ここはちょっと残念」と思ったこと
いいことばかりではありません。正直に言うと、料金が少し高いかな、と思いました。無料のあいだは良かったのですが、続けたいと思うと月額がそれなりにするので、「続きを聴きたい気持ち」と「毎月のサブスクが増えちゃうな」という気持ちで、すごく迷いました。
でも、本を買うことを考えたら、そんなに高くないのかな、とも思います。聴ける作品の種類も多いので、聴く価値は十分あると感じています。
もうひとつは、ナレーターさんの声がちょっと苦手だと、なかなか話が入ってこなくて、進まないことがあること。これは少し残念でした。
忙しい毎日だからこそ、試してみてほしい
時間がなくて本が積読になってしまう私のような人にとって、日常の作業をしながら本を聴けるこのサービスは、すごく今の時代に合っているなと感じます。特に通勤時間が長い人は、その時間を有効活用できるのでおすすめです。
最初は無料で始められますし、もし合わなければ無料会員のうちに解約することもできます。だから、ハードルはとても低いと思います。まだやったことのない人は、無料のうちはデメリットもないので、一度始めてみてはいかがでしょうか。
もしよかったら、あなたのおすすめの一冊も聞かせてください。




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